渋谷の法律事務所 弁護士日向一仁のブログ

渋谷駅近くの法律事務所「東京渋谷法律事務所」の代表弁護士日向一仁のブログです。

法律相談でポリオワクチンを寄付

先日から,JCVの活動を応援させていただいております。

具体的には,新規の法律相談を1件行うごとに,途上国の子ども達に贈るポリオワクチン10人分の寄付をさせていただいております。

小さなことですが,長く続けたいと思います。

管理監督者に対する割増賃金

管理職は残業手当がつかないと一般的には考えられているようですが,平成21年12月18日最高裁判所第二小法廷判決では,管理監督者も深夜割増賃金の請求が可能であると判断されています。

これまでは,労働基準法第41条で,管理監督者など一定の場合に「労働時間,休憩及び休日に関する規定」が適用除外とされているために,「管理職は残業手当がつかない」と解釈されていいました。

しかし,最高裁は,41条にいう「労働時間,休憩及び休日に関する規定」には,深夜業の規制に関する規定は含まれていないと判断したのです。

いわゆる「名ばかり管理職」では,会社内で形式的に管理職としての地位にある労働者でも,労働基準法上の「管理監督者」に当てはまらない場合があることが問題となりましたが,この判決で,実質的にも「管理監督者」である場合にも,深夜割増賃金の請求が可能であることになります。

もっとも,この最高裁判決では,もっとも,管理監督者に該当する労働者の賃金が一定額の深夜割増賃金を含める趣旨で定められていることが明らかな場合には,その額の限度では当該労働者が深夜割増賃金の支払を受けることを認める必要はないとの判断も示されています。

したがって,使用者としては,管理監督者に対する手当等に,深夜割増賃金が含まれていることを明確にしていく対応が必要になると考えられます。

マラソン

こんにちは。

私の趣味はマラソンで,東京マラソンには第1回と第2回に出場しています。

来年1月の湘南国際マラソンにも出場する予定です。

次はトライアスロンに出場する予定で,今,いろいろ準備を進めているところです。
ランニングだけでなく,水泳と自転車(バイク)のトレーニングも始めました。朝,出社前にはスポーツクラブでトレーニングをしています。

とりあえず,7月に初めてのトライアスロンに挑戦してみます。どうなることやら。

法律事務所の経営形態

こんにちは。

最近、同期でも独立する人が増えてきました。

私の場合は、既存の法律事務所にパートナーとして参加しましたが、単独または複数で新しい事務所を立ち上げる弁護士もいます。

そういう独立した弁護士仲間と、「法律事務所はどういった形態がよいのか?」という話をすることが多く、大抵は、

「自分の考えですべてを決定できる一人事務所も魅力だが、経費負担を減らすという点では、経費共同型の事務所が良い」

という話になるのですが(まだ自分一人で負担するのには勇気がいるので・・・)、問題はその先の経費分担の方法です。

経費分担の方法は、おおまかには売上比例型と分担割合固定型になるようです。

売上比例型は、たとえば人件費は、「売上の多い弁護士ほど、経費を使っている」という前提があるようですが、そうとも限らない気もしますし、努力して売上が増えたら分担割合も増えるというのはモチベーションの点でも問題ないかなぁと思ってしまいます。

ということで、分担割合固定型がいいんじゃないかなぁという話になるのですが、こういった事務所は、事務所は一つでも弁護士の独立性が強くて、弁護士が複数いるというスケールメリットが活かせないことが多いような気がします。

そうなると、次のパターンとして、売上・経費共同型の事務所が登場します。

実際も、こういった事務所はスケールメリットを活かしていて、事務所も勢いよく拡大というのが多いように思います。

こういった事務所では、パートナー同士の意思疎通や方向性が一致していることが重要になってくるので、意見が合わなかったりすると大変かもしれません。

利益の配分をどうやっているのかも気になるところです。

そんなことを考えると、売上・経費共同型の事務所は、パートナーが同期同士の並列タイプより、ある程度ワンマンでも求心力が強い弁護士が基本的な方針を決めていくほうが経営面ではスムーズなのかな、という話になります。

「だったら、最初は一人事務所?」

ということに戻ってしまうのですが・・・。

弁護士法人なのか個人事業形態なのかは別としても、本当に難しいですね。

パラリーガル養成講座

こんにちは。

私は、パラリーガル養成講座の講師をしているのですが、今回担当させていただいている授業が29日に終了しました。

私の担当部分は全5回の民事訴訟手続ですが、受講生は法律事務所で勤務するために必要な知識を約半年かけて勉強しています。

受講生は自分から専門的な知識を勉強しようという意欲をもっているので、こちらも教えがいがあります。

だからといってあまり細かい知識を教えて、実務で重要な個所がおろそかになってもいけませんので、授業の構成は難しいです。

受講生が法律事務所で仕事をしている姿をイメージできるような授業を目指していますが、どうだったかなぁ。

今後弁護士が増えれば、法律事務職の需要も増えると思いますので、受講生には今後も頑張ってほしいです。

ちなみにこちらの養成講座です。

http://www.paralegal-web.jp/

自己紹介
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弁護士 日向一仁

東京弁護士会所属
東京渋谷法律事務所

取扱分野は企業法務・民事事件全般(離婚事件、損害賠償請求、不動産紛争、相続等)・労働問題・刑事弁護。
趣味はマラソン、トライアスロン。
フルマラソンの自己ベストは,4時間1分21秒。

事務所ホームページ
http://www.tokyo-law.jp/

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事務所紹介

事務所所在地

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-14-17
渋谷SSビル8F
東京渋谷法律事務所
電 話  03-6427-2545

「渋谷駅」から徒歩6分。
渋谷駅から「渋谷ヒカリエ」2階の連絡通路に向かい、2階にある青山通り方面の出口からでて徒歩約3分です。
「表参道駅」B1出口から徒歩約10分

運営サイト
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